うつ坊ブログ

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【緊急】旅行先の軽井沢で告白される

 

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緊急事態

こんばんは。うつ坊である。

今日は前置きをしている時間はない。

 

まさか軽井沢でこんなことが起ころうとは予想だにしていなかった。

あまりにびっくりしたので旅先で書くことにした次第だ。

 

簡単に言うと、告白されたのである。

 

順を追って話そう。

何があったか

考えてみれば最初からおかしかった。

その女子はリエさんと呼ぶことにしよう。

 

サークルの旅行なのだが、待ち合わせ場所に来た時からリエさんの様子は変だった。

何やら落ち着かない様子で前髪をいじっていた。

 

私が話しかけてもぎこちない返答で、目が合わない。

普段はこんな私とも明るく会話してくれるのだ。

いつも薄化粧なのに、やけにしっかりとしたメイクをしているのも気になった。

 

そんなこんなで新幹線に乗り、軽井沢に着いた。

友人が運転するレンタカーで、白糸の滝などを訪れた。

寒かったが、滝は綺麗だった。

 

みんなはすごいすごいとはしゃいでいたが、リエさんだけは俯いている。

どうかしたのかと聞いてみても、首を振るだけである。

いよいよ嫌われたかと思った。

 

他にもレンタカーでいろいろと回り、宿に着いた。

当然男女は別部屋なので、そこで別れた。

 

男子連中にリエさんはどうかしたのかと聞いてみたが、さあとしか言わない。

だが何か含んでいる節があった。

私はまさかと思ったが、妄想だとその考えを一蹴した。

 

食事前に風呂に入ることになった。

男子はいろいろと話し込んでいたので女子が先に向かった。

しばらくして、男子も後を追って男湯に入った。

 

温泉は気持ちよかった。

普段の鬱々とした気持ちが霧消するのを感じて、この前の夢日記のようだと苦笑した。

ふと、温泉に入るとき心は皆乙女だと言うのはどうだろうと友人に話した。

そんなこと言ってるとモテないぞ、と返された。

 

男湯を一番最初に出たのは私だった。

待合場を見ると、なぜか女子が全員座って待っている。

 

私を見ると女子の1人が、リエさんの背中を押すように見えた。

そしてリエさんが私のもとへやって来た。

 

風呂上がりの髪は濡れていて、頬は上気していた。

なんとなく、綺麗だな、と思った。

 

リエさんは、話があるから食事の後宿の横に来てと言った。

 

ここまで来て悟らないほど私も馬鹿ではない。

わざとらしく視線を逸らしつつもこちらに目を遣る女子を気にしながら、分かったと返した。

 

待ってる、と言ってリエさんは女子たちのもとへ帰っていった。

間もなくして男子たちが男湯から出て来た。

そのまま部屋に戻った。

 

あとはもう分かるだろう。

なんか書いてて恥ずかしくなってきた。

 

食事の後、宿を出たらリエさんがいた。

あのね、と言われたのではいと返すと、ややあって好きですと言われた。

私はすっかり緊張してしまって、はいとしか答えられなかった。

 

流石に申し訳ないのでありがとうと言うと、うんと返された。

それで付き合ってくださいと言われた。

私はその言葉には、はいと言えなかった。

 

リエさんは確かに可愛らしいし、話していても楽しい。

だが、私の中にリエさんに対する恋愛感情はなかった。

 

しかも私は2年休学したから、大学ではあと1年しか一緒にいられない。

その上それは私が来年大学に戻れたらの話だ。

 

さらに私はこんな状態で、それも元はと言えば自分のせいである。

そんな駄目人間の私がリエさんと付き合うのは、何かがおかしい気がした。

リエさんを不幸にする気がした。

 

だから私は、考えさせて、明日返事すると言った。

リエさんは、分かった、と言った。

 

リエさんが先に戻り、私は後に残された。

どうするのか、明日までに決めなければならない。

 

今思えば他のみんなは知っていたのだろう。

そんなこと言ってるとモテないぞと茶化したあいつも、リエさんの背中を押したあの人も知っていたのだ。

 

私は今迷っている。

リエさんを不幸にはしたくない。

そのために私はどうすればいいのか。

 

受け入れるべきなのか、突き放すべきなのか。

私には分からない。

 

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終わりに

以上である。

お楽しみいただけただろうか。

 

これ、全部真っ赤な嘘である。

あなたがこれを読んでいるということは私は今軽井沢にいるのだろう。

 

この記事、実は予約投稿だ。

まさか昨日の記事、裏技の3つ目が伏線になっていたとは思いもしなかっただろう?

 

utsubou.hatenablog.com

 

考えてみれば最初からおかしいはずである。

 

なぜそんなことがありながら旅先で悠長にブログを書いているのか。

なぜこの記事が20:00きっかりに投稿されたのか。

なぜ緊急事態と言いながらちゃんとアイキャッチ画像まで用意されているのか。

 

他にもおかしい点は山積みである。

 

不幸にしたくないから?考えさせて???

 

可愛い女子に告白されて保留するわけないんだよなあ……。

 

そういうことである。

 

ちなみにリエという名前にも一工夫施してある。

 

リエ→lie(嘘)

 

初めから全部大嘘だったのだ。

 

ちなみに今回の旅行には女子など1人もいない

 

最初はいたのだが皆次々にキャンセルしていった。

結局残ったのは男8人、むさ苦しい集団である。

それでシチュー作ろうなどと言っているのだからもうどうかしている。

 

というわけだ。

いかがだっただろうか。

こんな茶番に最後までお付き合いいただいた方にはお礼を述べなければならない。

ありがとう。

 

あと、最後に一つだけ。

先ほど、全部真っ赤な嘘と言ったが、一箇所だけ本当のことがある。

書いてて恥ずかしくなってきた、という点だ。

 

それでは。