うつ坊ブログ

うつ病純朴大学生の愉快なブログ

MENU

【多重人格彼女】友人の恋愛 2

 

スポンサーリンク

 

 

前置き

おはよう。うつ坊である。

このブログが今も存在しているということは私はBANされなかったのだろう。

天とはてなブログ運営に感謝である。

 

先ほど起きたばかりだ。

というのも昨日4時まで在宅のバイトをしていたのだ。

お昼寝していた。

 

ちなみにその案件を請け負ったのが土曜日、軽井沢にいた時である。

納期が今日の朝9時だ。

時間は十分にあったはずなんだよなあ……。

 

人間分かっていてもできないものはできないのだ。

しょうがない。

締切に追われるのは小説家の性である。

 

あっ、ご飯に呼ばれた。

この調子だと更新は21:00くらいになるかもしれない。

では行ってくる。

セイクの彼女

ただいま。

それでは昨日の続きを話そう。

 

今日は昨日みたいに生々しい話はそんなにないから安心して欲しい。

そのまま文字通り、生々しい、話だったね。

……ごめんなさい。

 

さて、セイクの彼女だが結論から言おう。

 

多重人格である。

彼女の中に10人くらいいるらしい。

彼女は「器」で、死んだ人の魂が宿るそうだ。

 

f:id:b0tchan:20181213202254j:plain

 

性格も様々だということだ。

しっかり者もいるらしい。

ハーレムラノベかな?

 

そしてその中に、「セックスしよう!」しか言わない奴がいる。

こいつがやばい性欲の原因である。

ラノベじゃなかった、エロゲだった。

 

人格の切り替えは割と自由のようだ。

セイクが誰々出してといえばその人格になってくれる。

以前転びそうになった時、別人格を出して頭をぶつけさせていたそうだ。

あんまりである。

 

多重人格のせいで慢性の不眠であり、セイクが一緒にいないと眠れないらしい。

つまり2人でベッドの上で寝るわけである。

あっ(悟り)。

……そりゃまあそうなるわな。

 

ここまで付いてきていただけただろうか。

最初は私も信じていなかった。

いや人格の自由な切り替えって……。ええ……。

しかし本当らしい。

 

さて、ここからが本番である。

ちょっと重い話もあるので注意して欲しい。

 

別人格たちは主人格のことをママと呼ぶ。

そして彼女はセイクのことをパパと呼ぶのだ。

これには彼女の過去が関係している。

 

彼女は幼い頃に父親を亡くしたそうだ。

母親と2人遺された。

その母親が劣悪だった。

暴力を振るうこともあった。

 

また、ここでは書けないようなひどいこともあったようである。

そういった最悪の環境下で人格の分裂が起こったのだろう。

 

付き合う男に手ひどい仕打ちを受けたこともあるようだ。

いわゆる体目当ての男だったりである。

 

それでも彼女は自らが付き合う男に父親像を求め続けた。

そうして大学に入った。

そこで出会った。

 

ある日、クラスで孤立している彼女に声をかけた男がいた。

もちろんセイクである。

 

セイクとしてはなんかやべえ奴がいるなと思って何の気なしに話しかけたそうだ。

ええ……。

 

セイクは声がかっこいいし見た目は好男子なので第一印象は最高だったろう。

さらに、一見ピーキーだがその実凄まじく気遣いのできる男である。

これまで彼女が交際してきた男とは比較にならない物件だ。

だんだんと懐かれていったそうだ。

 

そして告白された。

セイクは彼女が特に好きでもなかったらしい。

一方彼女のほうは、断ったら死んでやるくらいの気迫だったそうだ。

 

まあセイクとしても彼女がいて悪いことはない。

付き合うことにした。

これが爛れた性生活の始まりである。

 

セイクとしては彼女と付き合っているという感じはなかった。

むしろ介護しているという感覚が強かったらしい。

 

そんなこんなで始まったお付き合いだが先行きは危うかった。

彼女が進級できるか怪しかったのだ。

 

先日話した通りセイクは特待生である。

勉強に関しては何の問題もなかった。

 

ところが彼女は違う。

全くといっていいほどできない。

セイクが教えてもちんぷんかんぷんだそうだ。

 

セイクは大学を辞めることを勧めた。

彼女自身勉強が好きではない上、留年して無理に大学にいてもいいことがない。

勉強ができなくても別の道で生きることはできる、と言ったそうだ。

 

おまけに家庭環境も悪化を極めた。

彼女がある日母親に苛烈な暴力を受けた。

もう限界だと悟ったセイクは彼女を母親から引き離すことを決めた。

 

彼女の体にできた暴力の痕を写真で撮り、警察に届けた。

そして彼女を然るべき施設に引き渡した。

 

それに前後して彼女は大学を辞めた。

辞めたというか、もう行けなかったのだろう。

 

彼女は今も施設にいるようだ。

母親は彼女を捜しているらしい。

セイクは決して母親とは顔を合わせられなくなった。

 

セイクの親はもう彼女とは会うなと言ったそうだ。

だがセイクは親に言わず彼女の元に通い続けた。

 

ここまで美談である。

だが会うたびヤっていたらしい。

たぶん生である。

避妊しようね。

 

そういうわけでセイクと彼女の関係は彼女が大学を辞めても続いていた。

だがそんな中、セイクに変化が起き始めるのだった。

終わりに

今日はここまでにしよう。

自分で書いてても嘘くさい話である。

だが本当らしい。

 

この話を思い出すとき、私はどうしても彼女と自分を比較してしまう。

彼女はそうならざるを得なかった。

自分ではどうすることもできない外的要因の圧力に圧し潰され、ついには人格の分裂まで起きた。

 

私は違う。

私は自分でどうすることもできたはずなのだ。

環境や理解のある親にも恵まれていた。

私さえちゃんとしていればこんなことにはならなかったのだ。

 

そんな私が心の病気だうつ病だと言って、周囲に気遣ってもらうのはおこがましいことなのではないだろうか。

そしてこんなふうに自分を責めてみることで免罪符を得た気分になっているのではないだろうか。

 

こんなことを言っても結局私は助けてもらわなければ生きていけない。

気遣ってもらわなければ壊れてしまうだろう。

どこまで行っても情けない人間である。

 

痛い奥歯を噛み締めるのはこのくらいにしておこう。

彼女がセイクと出会えたのはなによりの幸運である。

セイクは彼女と出会うために大して勉強しない浪人時代を送ったのかもしれない。

よくやった!えらい!!!

 

そろそろ終わろう。

もうすぐクリスマスである。

みなさんに幸せな出会いが訪れることを祈ろう。

それでは!

 

でも避妊はしようね。