うつ坊ブログ

うつ病純朴大学生の愉快なブログ

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【恋を知る】友人の恋愛 3

 

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前置き

こんばんは。うつ坊である。

最近朝起きるのが遅い。

早くても10時頃だ。

 

一応9時くらいになると親が起こしに来てくれる。

それに返事はするのだがその後大抵寝てしまう。

起きたら1、2時間後というわけだ。

 

これではいけないと8時に目覚ましをかけたのだが起きられない。

鳴った覚えすらない。

さすがに終わっている。

 

やはり人間、ある程度の時間の拘束は必要なのかもしれない。

自分だけで規則正しい生活を保つのは難しいものである。

 

だからみなさんは私が寝てる間に出勤したり登校したりできることに感謝しよう!

 

……あっやめて、ちょっと待って、その釘バット置いて、ああっ!!!

 

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セイクの変態

今日はセイクの話の続きをしよう。

 

結局セイクの彼女は大学を辞めた。

施設にいるそうだ。

 

セイクは彼女が大学を辞めてからも施設に通って「面倒」を見ていた。

色々な「面倒」である。

色々。

 

ちなみにセイクはその彼女と手を繋いだだけで勃起してしまっていたらしい。

えぇ……。

 

そんな彼にも変化が訪れる。

具体的な転機があったわけではないらしい。

蓄積されていたものが臨界点を迎えたのだろう。

彼女との交際も関係しているそうだ。

 

セイクを自己嫌悪が襲うようになった。

これを聞いた時私は驚いた。

セイクは高飛車に自分大好きを標榜していたからだ。

 

そう言うと彼は、それが変わったわけではないと答えた。

その上で自分が嫌いになったのだと言う。

 

他人に言わせればいろんな自分の長所を挙げてくれるだろう。

それは理解している。

けれども自分の嫌いな部分が出てきたとのことだった。

 

そして、私なら分かるだろう、とも言われた。

確かに分かる気がした。

 

私も自分が好きでなおかつ嫌いである。

それらは相入れないようで共存しうる。

仲良くしてくれるかは別としてだ。

 

セイクが嫌いになったのは、自らの消極的態度だった。

自分でやろうとしないのだ。

勉強や、何に関してもそうだった。

 

確かにセイクにはそういう節があった。

何でもやりたそうなのに、何もしたがらなかった。

 

そうセイクに告げると彼は得心したようだった。

そして、やらない理由付けが上手すぎたのだと言った。

 

セイクは強く自分を嫌った。

涙を流すこともあったという。

 

私から見ると、これは危ない時期だった。

長く続けば私と同じようにうつになっていたかもしれない。

 

だがセイクは、すぐに心を決めた。

過去は過去でどうすることもできない。

ならば今から変化すればいいじゃないかと考えた。

気付いたその時から成長できるのだと思ったそうだ。

この立ち直りの早さには舌を巻くばかりである。

 

そして彼は行動することにした。

まず別れた。

そして告白した。

 

……いきなりで申し訳ない。

私が聞かされたのもいきなりだったので許して欲しい。

 

セイクは彼女と別れることにしたのだそうだ。

縁を切るつもりはないが、恋人関係は解消したいと告げた。

 

彼女には泣かれたらしい。

だが最終的には受け入れてくれた。

 

なぜ彼女と別れたのかと言うと、セイクには好きな人がいたからだった。

 

セイクには前々から一緒に勉強する女友達がいた。

それは聞いていたのだが、実は密かに想いを寄せていたらしい。

 

そしてセイクは告白した。

結果を書きたいところだが、そこに至るまでが長いのでここまでにしよう。

余白が狭すぎるのがいけないね。

終わりに

いかがだっただろうか。

何かしらの転機なしにいきなり人間が変わるというのは、小説や漫画に描いたら編集者に怒られそうな話である。

まあ彼女との交際が、長い転機だったのだろう。

 

セイクの自己嫌悪は、成長痛のようなものだったのだと私は考えている。

セイクは変わらない人間だった。

だからこそ痛みが生まれたのではないだろうか。

 

私はそんなセイクにどこか甘えていた。

セイクがやらないのならいいだろうと消極的になることもあった。

私もなんでもしたい人間だった。

 

また、いつも強い自分を持ち、変わらないセイクに安心していた。

私や周囲の環境が変わってもセイクはそのままでいてくれるだろうと思っていた。

 

だからセイクの話を聞いたとき、私は不安になってしまった。

私はこのままでいいのだろうかと思った。

座標の原点を失ってしまったような気がした。

 

ただ、私に何か大きな変化が訪れるとは思えない。

少なくとも今ではないだろう。

 

今の私は停滞期にある。

危険もない代わりに刺激もない。

無味無臭だ。

 

だが、もしかしたらこの状態は、私の成長期なのかもしれない。

今感じている痛みは成長痛なのだろうか。

だとしたら随分緩く、長くて、嫌味ったらしいものである。

 

今日はこの辺で終わろう。

成長期なら早寝早起きは欠かせない。

目覚ましは8時にかけて早く寝よう。

起きられるかどうかは知らない。

 

それでは。