前置き
こんばんは。うつ坊である。
今日も夢を見た。
夢見がちな男の子とは私のことだ。
あまりいい気分ではなかった。
わざわざ内容を書くほどのものでもない。
まあ内容を書く価値のある夢がどれほど存在するかという話ではある。
それを言ってしまうと私のこれまでの営みが水泡と帰すのでやめておこう。
というように私は夢についてたくさん書いてきた。
せっかくなので今日はうつ病と睡眠について話してみよう。
ここに書くのは私が断片的に得た情報を接着したものに過ぎない。
過度な信用は禁物である。
それでは見ていこう。
1.不眠
睡眠に現れるうつ病の代表的な症状が不眠だ。
上記のサイトによると、うつ病患者の実に9割以上が不眠に悩まされるらしい。
不眠と言うと単純に眠れない状態を想像してしまいがちである。
だがそうではないようだ。
https://utsu.ne.jp/depression/body/
こちらのサイトによると不眠症は、寝つきが悪い、眠りが浅い、頻繁に目覚める、朝早く目覚める、という四つに分けられるらしい。
私の場合この中では、朝早く目覚めるものに当てはまる。
サイトでは再び眠ることができないと書かれているが、私は可能だ。
なので不眠とは言えないかもしれない。
また、不眠のある人はない人に比べ、うつ病のリスクが4倍高いという報告もあるようだ。
不眠の人はうつ病になりやすいということである。
現在うつ病でない人も、不眠の症状を感じたら早めにお医者さんにかかろう。
2.過眠
不眠とは反対に寝すぎてしまう症状が、過眠である。
日中強い眠気に襲われたり、寝てしまったりするようだ。
私も若干過眠傾向にある。
現在は多少改善したが、以前は本当に長く寝ていた。
12時間睡眠した後に昼寝をすることもあった。
その上することがなく憂鬱だと、眠くなくても寝てしまう。
いわゆる寝逃げというものである。
先ほどのサイトによると過眠は双極性障害によく見られるらしい。
いわゆる躁うつ病である。
また、非定型うつ病に顕著な症状でもあるようだ。
非定型うつ病については下記のサイトを参考にして欲しい。
非定型うつ病は新型うつ病と言われることもある。
過眠の他に夕方から夜にかけての気分悪化、過食などが見られる。
若い女性の方に多いようなので、当てはまる方は早めに受診して欲しい。
3.夢
最後は夢だ。
よく言っているように私は、頻繁に夢を見る。
やはりこれは病気と関係があるようだ。
こちらのサイトによると、うつ病の人はそうでない人の3倍長く夢を見るらしい。
どうりで夢を長く、しかも頻繁に見るわけである。
また悪夢は、脳がうつ病の否定的な感情を処理する上で起こるそうだ。
大脳辺縁系が関係しているようである。
大脳辺縁系……。
あの多彩な悪夢も頷ける。
だがこのサイトには、どのような夢だったかははっきり記憶しないと書かれている。
これはおかしい。
私は夢をほぼ毎日、明確に覚えている。
ここでこちらを見て欲しい。
この記事にはこう記されている。
「夢を記憶出来るのは、IQが高いらしい」
あっ……。
さすがIQ133(概算)である。
やはり天才だった。
崇めよ……。
終わりに
いかがだっただろうか。
一つでも当てはまるものがあれば、心療内科か精神科にかかってみて欲しい。
抵抗があるようであれば、まずは周囲の人への相談からでも構わない。
うつ病は放置すると悪化する病気だ。
少しでも兆候を感じたら、早めの対処を心がけて欲しいと思う所存である。
あとうつ病と高IQには相関があるらしい。
やはり天才か……。
今度記事でも書こうかと思う。
IQが高いと診断された人はちょっと気を付けておこう。
それでは今日はこの辺で。
今晩はいい夢を見たいものだ。
可愛い女の子が出てくるとなおいいぞ(ゲス)。
どうしたら見られるんだろう……。
ちょっと大脳辺縁系と相談してきます。