けいゆうのブログ

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【LisPon】公式キャストが語る!審査に合格するコツ

 

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前置き

こんばんは。

うつ坊である。

見て見てこれ!

 

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公式キャスト受かったよ!

めっちゃ嬉しかった。

 

ちなみにLisPonというのは声でいろいろするアプリである。

説明がざっくりしちゃった。

 

正直何度も落ちた。

6、7回応募したんじゃないかな。

 

今日はLisPon公式キャストを目指す人に向けてのアドバイスを書こう。

審査においての注意点などだ。

私の実際に合格したときのことを参考にしていくぞ。

 

それでは見ていこう。

1.どんな内容がいい?

私は普通のセリフ・演技ジャンルで合格した。

声真似に移行しようかと思っていた矢先だった。

 

合格するまでいろんな文章を考えて読んだ。

声を変えて四兄弟を演じた。

ニュース仕立てでキャスターが犯人というオチをつけたりもした。

 

では合格した時は何を読んだのか。

シェイクスピアの『ハムレット』の長台詞を読んだ。

今まで必死に考えてきた文章たちはどうしてくれるんだ……。

2.どんな演技がいい?

いろんな声を出したほうがいいと聞いていろいろやった。

四兄弟もニュースもそうだった。

 

だが合格したハムレットでは1人の声を演じただけだった。

ええ……。

 

声や演技の変化には自信があったのだが、どうなのだろうか。

効果は人によるのかもしれない。

 

演技の傾向としては大仰なものがいいと思われる。

不合格の時は自然なものを心がけていたのだが、それらは通らなかった。

 

ハムレットは戯曲なだけあって大仰な喋り方がよく合った。

言葉に合わせて緩急を付け、舞台俳優のように声を張るといいだろう。

 

またこの時、自然と声が大きくなるのでマイクは離すことをお勧めする。

 

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3.音質は?

次はキャスト審査の説明にも書かれている音質だ。

なるべくよくしてくれということだが、実はそこまで気にしなくていい。

 

もちろん明らかに耳につく雑音などは避けたほうがいい。

だが私が合格した時の音源は声が大きくて多少音が霞んだりしていた。

また外付けマイクだとそれがよりひどくなるため、内蔵マイクを使った。

 

そういうことなので音質は二の次と考えておいていい。

いいマイクでなければ合格しないということはなさそうだ。

4.アピール文は?

はっきりとは分からないが、アピールは具体性を心がけるといいかもしれない。

LisPonの公式キャストになって何がしたいかを熱意を持って書こう。

 

私は1人の時間が多いのでとにかく配信がしたいと書いた。

理由付けや明確な機能についての記述があるといい。

 

その他に私は声質についても記述した。

滑らかな声質って書いた。

当たり障りないね。

終わりに

以上である。

参考になっただろうか。

 

今回書いたことは私が受かった時のものに過ぎないので万人には適用できないだろう。

だがキャストを目指す人の一助になれば幸いである。

 

やっぱり名前の隣に公式マークがあるのは気分が違うものだ。

キャストを志す人を応援しているぞ。

みんなでLisPonを楽しもう!

 

今日はこの辺で終わろう。

最後になったが、先ほどTwitterでお世話になった方々には本当に感謝である。

おかげでアクセス数がとんでもないことになってしまった。

なんだか申し訳ない。

味を占めてまたやろうとしたら叱ってね。

 

それでは!